Blog @ American FREEway

国内外旅行記、ホテル滞在記、グルメレポート、映画評、趣味のボウリング日記などを。

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The Skirvin Hilton Oklahoma City(ザ・スキルヴィンヒルトン・オクラホマシティ)(1 King Bed)

2008/02/03 Sun [Edit]

宿泊時期:2007年08月
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)

 ヒルトンホテルでは、系列ホテルの名称は基本的に「Hilton + なんとか」となっていますが、例外として、「the なんとか Hilton」という名もあります。
 歴史的建造物となっている由緒あるホテルがヒルトン系になった時、元々のホテル名のほうが人々に浸透しているので、Hiltonより前にそのホテル名が来るケースがあり、例えば、先日泊まった「the Palmer House Hilton」もそうですし、他にも「the Seelbach Hilton Louisville」「the Waldorf Hilton, London」「the Inn at Penn, A Hilton Hotel」が挙げられます。
 今夜泊まるホテルもそうです。
 the Skirvin Hotelは、1911年に開業し、間もなく100周年を迎える、オクラホマシティを代表するホテルです。
 建物は、開業からのものですが、大規模なリノヴェーションがおこなわれ、2007年2月にヒルトン系全館ノンスモーキング・ホテルとして再オープンしています。

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 この日は、ミズーリ州南西から、カンザス州南東端、タルサとルート66をドライブしました。
 オクラホマシティに着いたら、ぜひ撮りたかったのが↑写真。
 オクラホマ州議会の議事堂です。
 手前の塔とタンクが邪魔に思われる方がいらっしゃると思いますが、あえて写るように撮影しています。なぜなら、オクラホマ州議事堂のシンボルだからです。
 これ、油田です。
 オクラホマ州は原油が出る土地ですが、州議事堂の真下から油が出るとは。

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 ホテルの話に戻ります。
 Skirvin Hiltonは、オクラホマシティの中心部にあります。
 週末なので、街は閑散としていました。
 外観はベリーグッドです。存在感があり、風格を感じる、美しい建物です。

 このホテルもヴァレーパーキングのサービスがあります。もちろん利用しました。
 こういうホテルで正面玄関に乗り付けるのは非常に気分が良いです。

 係員に車を預け、中へ。

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 ロビーは、2階までの吹き抜けとなっています。
 重厚感がありますが、過度な華美さが無いので、歴史を感じながらゆったり落ち着ける空間です。

 チェックインはスムーズでしたが、応対した若い女性スタッフが私の予約情報を見て別の男性スタッフにアイコンタクト。私が怪訝そうな顔をすると、コンタクトされたほうのスタッフは、私に(なんでもありません)という表情をしたので、別に気にしませんでしたが、アイコンタクトの意味はわかりませんでした。

 荷物運びのオファーはなく、キーをもらって自分で客室へ向かいます。

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 このホテルは12階建て。出来るだけ高層階をとリクエストして、8階の部屋がアサインされました。
 客室フロアの廊下は、1階ロビーのダークな雰囲気とは一転して、まばゆいくらいの明るさです。

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 リノヴェーションは徹底的におこなわれたようです。全ての調度品が新しくなり、しかも、全てこのホテルの為にデザインされたオリジナル品と思われます。
 一方で、廊下にはこのホテルにまつわる多数の写真が掲げられており、このホテルの歴史を感じることができます。

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 客室フロアの見取り図。
 同カテゴリーの部屋でも、いくつかのバリエーションがあるようなので、リピート宿泊すると面白いかもしれません。
 今回アサインされたのは、南東の角部屋です。

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 部屋に入ってすぐ左側にバスルーム。
 南に面していて窓もあるので、光が入ります。
 ↑写真は、バスルーム内でどこに何があるのかを説明するためにアップしました。右側に洗面、左奥にトイレ、左手前にバスタブがあります。
 トイレとバスタブが明確に分かれているのが良いです。

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 洗面。
 シンプルですが、高級感はあります。

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 トイレ。
 開放感があります。

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 バスタブ。
 このホテルもバスタブが浅い。これで3泊連続(T_T)。

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 バスタブ写真内、スーツケースの奥にある扉を開けると、中はこうなっています。
 広さ十分のクローゼット。バスローブとアイロンセットが標準装備。

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 客室全景。
 ヒルトンなのに、他のどのヒルトンにもない独自のインテリア。調度品はほとんどオリジナル。
 今回の旅で6つのホテルに泊まりましたが、このホテルの客室が、一番気に入りました。

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 調度品類は、重厚さの中に、アメリカ的ポップな雰囲気が織り込まれています。デスクチェアの背面には、ホテルのイニシャルがプリントされています。

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 広さ十分のライティングデスク。前方のカーテンを開ければ、外の景色を眺めながらのワーキングが出来ます。

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 テレビは、LG製の42インチプラズマ。
 私はアメリカのデジタルテレビ事情に疎いですが、映った数10チャンネルのいくつかはデジタル放送であったと思います。

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 オットマン付きソファ。
 よく見るとかなり派手な柄ですが、部屋には違和感なく調和していました。

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 キングサイズベッド。
 ふかふかの枕が6個も。

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 クイジナートのコーヒーメーカーは、他のヒルトンでもよく見るものです。
 そう言えば、この客室にはミニバーがありませんでした。

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 提供される水のペットボトルは、このホテルのオリジナルラベルです。
 記念に持ち帰りました。

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 西の窓からの景色。

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 南の窓から見た下方の景色。
 
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 南の窓から見た、向かいのビル。

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 これまでのロングドライブの疲れがピークに達し、早々に爆睡しました。
 翌朝、1階のレストランで朝食を(こっそり撮影したので、ブレてしまいました)。

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 HHonors上級会員特典で、朝食のセット(名前は忘れました)が無料でいただけます。
 コーヒーとオレンジジュースとトーストと、料理はこれです。
 これで$15~20くらいのプライシングだったと思います。
 ハンバーグみたいなものは、昨日泊まったガーデンインのレストランと同じ味がしました。

 この日は、8時前に出発。
 部屋でビデオチェックアウトし、フロントに寄らずに正面玄関へ。

 車をまわしてもらっている数分の間、ドアマンと「今日はどこまで行くの?」「アマリロまで」などと談笑。車の受け渡しもスムーズで、気分良く出発できました。


 私はこのホテルをとても気に入りました。このホテルに泊まるだけの目的で、オクラホマシティを訪れてもいいと、本気で思います。
 設備的には☆x10個差し上げてもよい気分です。
 オクラホマシティを再訪する機会があれば、何泊かしてじっくりと滞在を楽しみたいと思います。
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Hilton Garden Inn Joplin(ヒルトンガーデンインジョプリン)(1 King Evolution Room)

2008/02/02 Sat [Edit]

宿泊時期:2007年08月
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)

 ヒルトンホテルグループの1ブランド、「Hilton Garden Inn」というホテルは、日本では展開されていませんし、日本に似たような宿泊施設がほぼ無いので、説明が難しいのですが、簡単に言えば、ヒルトンの簡易版・リーズナブル版、です。
 他ブランドでは「コートヤード・バイ・マリオット」「フォーポインツ」「ホリデーイン・エクスプレス」などが、同じカテゴリーに入るかと思います。

 主にアメリカ国内で200軒以上展開されています。大都市中心部にもちらほらありますが、基本的には大都市郊外や地方の中小都市に展開され、モーテルの高級版的な位置づけとなっています。

 さて、ミズーリ州ジョプリンは、同州のほぼ南西端にある小都市です。
 近くに大都市がない(東のスプリングフィールドまで約70マイル、南西のタルサまで約110マイル)ということもあり、居住人口は少ないながらも、このあたりでは中心的役割を持った自治体です。
 市の南端を通る44号フリーウェイのそばには、多数のモーテルがあり、ヒルトンガーデンインもこのモーテル街の中にあります。

 この日は、セントルイスからひたすらルート66をドライブしました。しかも途中のスプリングフィールドでマイナーリーグのゲームを観戦したので、ジョプリン到着は23時近くになってしまいました。

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 この夜はだいぶ空室が多いようで、駐車場も閑散としていましたし、外から見る限りは、明かりのともった部屋も少なかったです。

 ガーデンインの場合、HHonorsゴールド会員は、750ポイントか無料朝食をもらえ、部屋のアップグレードはありません。どちらにするかは、hilton.comの会員ページで事前に選んでおきます。
 私は朝食を選択していたので、チェックイン時に朝食券をいただきました。

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 客室階。上から、エレベータホール、廊下、客室扉。
 扉は、一般的なものより幅が広く、スーツケース転がしながら出入りするのが楽でした。

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 今夜泊まったのは、一番スタンダードな部屋です。
 ジャグジー付きの部屋もあり、それを予約しようかとも思ったのですが、$50の追加が必要で、ジャグジーにそこまでの価値を感じなかったので、やめました。

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 ガーデンインの客室には、普通、電子レンジと冷蔵庫(中は空)が備わっています。

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 バスルーム。
 昨夜に引き続き、ここもバスタブが非常に浅いです。
 浅いバスタブのホテルが続くことは想定していませんでした。こういうことになるなら、$50払ってでもジャグジー付きの部屋にすればよかったと、少々後悔しました。
 あ~、肩まで風呂に浸かりたい。

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 ベッドはもちろんキングサイズ。
 今回の旅では、バスタブの深さには恵まれませんでしたが、ベッドの質には恵まれまして、どのホテルもベッドとの相性は良かったです。このホテルのベッドも、大変寝心地が良かったです。

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 テレビはブラウン管。
 ブラピがたまたま映ってました。
 ちなみに、テレビの奥に見えますスーツケースは、今回の旅でデビューした「リモワのトパーズ」。ジュラルミンは軽くて良いです。
 かなり気に入ってまして、出来れば一生おつきあいしたいです。

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 ライティングデスクは、面積が広くて使いやすいです。

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 ソファ。
 オットマンがあるか無いかで、ソファで寛げる度合いはだいぶ違ってきます。ホテル客室ではマストアイテムだと私は思います。

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 ヒルトンガーデンインは、基本的にインターネットアクセスが無料です。
 しかし、上級ブランドであるヒルトンホテルは、大半の施設でインターネットアクセスが有料です。施設により料金はバラツキがありますが、かなり高額という認識を持っています。
 私は、ネットアクセスは無料(要は、室料に含めて、別途で使用料は取らない)であるべきだと思います。そうすると、ネットアクセスしない人に不公平、というご意見も出るかもしれませんが、従量制の電話とは違ってネット接続は今や定量制であり、ホテル内でどれだけネット接続があろうが発生するコストは一定だと思いますので、テレビとかポットとか風呂とかと同様、客室の「設備」として考えるのが適当かと思います。

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 客室フロアの見取り図。

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 翌朝撮った窓からの景色。

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 朝食は、1階ロビー脇の「Great American Grill」で。ビュッフェ形式の朝食です。
 7時台に利用しましたが、やはりこの日は宿泊者が少ないようで、レストランも閑散としていました。

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 ブッフェ形式と言っても、選択肢は多くなく、適当なものを選ぶと、こんな感じになります。
 味は、業務用を使っている、と明らかにわかるもので、ファミレスの朝食レベルです。

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 ホテル内で朝食を摂ったということもあり、この日は8時台にチェックアウト。
 去り際に、外観を撮影しました。


 おそらく、オープン間もない施設で、館内設備は全て新しく、その面での不満は全くありません。サービス面についても基本的にモーテルと同様なので、どうこう評価するのは難しいです。
 ヒルトンガーデンインは、新しいブランドで、傘下のホテルもほとんどがガーデンインの基準に基づいて新たに建設された施設なので、ホテル毎の差異が非常に感じにくいです。あるホテルは大満足だけど、別のホテルは大不満、ということがなく、どのホテルに泊まっても一定の水準が担保されているので、「ハズレがない」という意味ではオススメできるホテルブランドですが、どの都市のガーデンインに泊まっても変化がないので、面白味には欠けます。
 セキュリティ面でも、普通のモーテルよりは安全です。ただ、今回泊まったところのように、治安面の不安が少ない地方の町では、あえて割高なレートを払ってガーデンインを選ぶ積極的な理由は乏しい、とも言えます。半値程度でも十分快適に過ごせるモーテルは多数ありますから。

 ただ、HHonors会員である私にとっては、マイレージとポイントの両方が貯まり、上級会員維持のための滞在数にカウントされるガーデンインは、泊まる価値のあるホテルです。

 本末転倒の気もしますが…。

Hilton St. Louis at the Ballpark(ヒルトンセントルイスアットザボールパーク)(1 King Busch Stadium View)

2008/01/27 Sun [Edit]

宿泊時期:2007年08月
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)

 シカゴからルート66を走ること10時間。

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 予定よりかなり遅れていましたし、今夜はメジャーリーグ観戦を予定していたので、セントルイスの手前30マイルあたりからフリーウェイに乗り、ミシシッピを渡り、セントルイス入りしました。

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 セントルイスではゲートウェイアーチがお出迎え。

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 今夜は、セントルイス・カーディナルスの本拠地、ブッシュスタジアムのすぐ隣にあるヒルトンに泊まります。
 ↑写真は、ホテル外観。このホテルは、屋上に「Hilton」とある建物(以降①と略)とその右隣の建物(以降②)の、ツインタワーとなっています。

 フロントは②の中にあり、メインエントランスもこちら(↑写真の右端にあります)。
 このホテルでもヴァレーサービスを利用。車寄せに停めると、陽気なアフリカ系係員(このホテルのスタッフの大半はアフリカ系です)が対応。

 フロントは、一般客用とHHonors会員用に分かれており、並ぶラインも別です。
 私がチェックインしたときは、ほとんど並びませんでしたが、フロントのスタッフの印象は少々悪く、自分の仕事を優先し、HHonors会員ラインに並んだ私を見ても、すぐに対応するわけでもなく、なかなかチェックインに入れませんでした。
 このホテルに限らず、アメリカのヒルトンでは、自分の仕事を優先して、お客を待たせるとおろが結構あります。ただ、それが当たり前という感じで、当人たちには全く罪悪感はないので、こちらも「まあ、そんなもんなんだろうな」とカリカリしないようにはしています。
 でも、パーフェクトな対応をしてくれるヒルトンもあり、ホテルによってサービスレベルに差があるというのが、ヒルトンファンとして残念に思うところです。

 ヒルトンHHonors上級会員は、部屋のアップグレードやプレゼント(ペットボトルの水が普通)の提供があります。
 部屋のアップグレードについては、今回は特になかったと思います。ただ、予約時に球場側の部屋をリクエストし、その通りの部屋をアサインされました。
 プレゼントに関しては、部屋に置かれているのが普通ですが、このホテルでは、チェックイン時に手渡しされました(後述)。

 アサインされた部屋は①のほうで、②から連絡通路で①に移動し、エレベータに乗ります。

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 セピア系の落ち着いた色合いでまとめられた室内。第1印象は非常に良いです。

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 ②の建物は三角形です。

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 アイロン完備のクローゼット。

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 洗面所もとてもシックで私好み。
 ちなみに、日本とアメリカのホテルの客室で明快に違う点のひとつが、トイレの便器で、今回の旅で6回ヒルトン系ホテルに泊まりましたが、ウォシュレットを導入しているホテルは一切ありませんでした。

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 ここのバスタブは、非常に浅く、湯を貯めてゆっくり浸かるというのは無理です。シャワーの利用にとどまりました。
 こういうバスタブが続くと、日本の風呂が懐かしくなってきます。

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 玄関側からと窓側から撮った居室。
 ベッドはキングサイズ。
 超広角レンズで撮っていますので、写真では広さを感じないかもしれませんが、実際はゆったりしています。まあ、昨夜泊まったパーマーハウスの部屋と比べると狭いですが、ひとりですから、このくらいの広さで十分です。

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 調度品は、ブラック色で統一されていて、とてもシック。パークハイアット東京の客室を連想します。
 テレビは29インチのブラウン管。日本のシティホテルでは、液晶またはプラズマテレビへのシフトがかなり進んでいますが、今回旅した限りでは、アメリカのホテルではまだブラウン管テレビが主流のようです。

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 先述した、チェックイン時にもらったギフト。
 紙バックでもらい、中には水が2本とスナック菓子が一袋入っていました。

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 窓からの景色。
 上がチェックイン直後、中がメジャーリーグゲーム終了後、下が翌早朝です。

 元々、球場は空き地の場所にありました。現球場は再開発の一環で新しく建設されたものです。

 さて、今回の旅では、実は、セントルイスエリアに入ることにちょっとビビっていました。それは、セントルイスは全米でも治安の悪い都市として有名だからです。
 特に、ミシシッピを挟んで対岸にあるイーストセントルイスは、おそらく全米でワーストの犯罪都市ですし、セントルイス市もダウンタウンの北側は治安の良くないエリアだそうです。
 今回フリーウェイでセントルイスに入りましたが、ルート66はこれらの治安危険地域を通ることもあり、あえて近寄りませんでした。

 このホテルを選んだのも、ブッシュスタジアムと目と鼻の先なので、試合終了が深夜になっても、安全にホテルに戻れると思ったからです。

 ダウンタウンど真ん中なので、メジャーリーグゲームの客が引いたら、悪い意味で街の様子が一変するかなあと構えていましたが、実際は、部屋から外を眺める限り、至って平穏でした。


 翌日、早朝に出発。
 ZIP-OUT(ヒルトンのビデオチェックアウトシステム)を利用し、フロントに寄らずに出発しました。

 ヴァレーで預けた車は、②の車寄せではなく、泊まった①の1階で引き取ります。

 受付のお姉さんに駐車券控えを見せ、配車してもらいます。
 その際、お姉さんにペットボトルの水をいただきましたが、全ての客に渡していたわけではないので、ヴァレーサービス利用者だったからか、HHonors会員だったからいただけたと思います。

 数分で私の車がやって来ました。
 配車係のお兄さんは対応が非常に宜しく、荷物もちゃんと車に載せてくれたので、チップを2ドルあげました。お兄さんは笑顔で見送ってくれました。

 前夜の到着が18時過ぎだったのと、メジャーリーグ観戦をしたので、このホテルを全然活用出来なかったのが残念です。また、エントランスやフロント等のパブリックスペースの撮影を忘れてしまったのも悔やまれ、ゆえに、客室しか写真でご紹介できず、宿泊を予定されている方にはあまり参考となる情報を提供できず、申し訳ありません。

 ブッシュスタジアムで試合観戦される方には、文句なしにオススメできるホテルです。また、客室も落ち着いたインテリアが好きであれば、きっと気に入ると思いますので、セントルイスに行かれる方は、泊まられると良いかと思います。

the Palmer House Hilton(パーマーハウスヒルトン)(1 King Bed with 2 Baths)

2007/11/18 Sun [Edit]

宿泊時期:2007年08月
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)

 8月に実施したルート66ドライブ旅行で泊まったヒルトン系ホテルの様子を順次ご報告します。

 シカゴでの宿泊は、このホテル、ヒルトンシカゴ、コンラッドシカゴ、ドレイクホテル、以上4ホテルで検討した結果、ループエリア内にあり、ルート66の起点に最も近いパーマーハウスヒルトンにしました。

 オヘア空港で車を借り、フリーウェイでダウンタウンへ。

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 パーマーハウスは、公式サイトやガイドブックの類に全景が写った写真が載っていないので、どんな建物かわからない状態で行きました。
 ↑の写真は正面玄関側。
 古さはイメージ通りでしたが、高さは想像以上でした。勝手に10階建てくらいかと思っていたのですが、20階以上ありました。
 車寄せはありません。正面玄関前に車を停めると、ドアマンがやってきて「ヴァレー」か「セルフ」かを訪ねてきます。「ヴァレーで」と伝えると、ドアマンが車を預かってくれて、控えをくれます。ちなみにこのホテルのヴァレーパーキング料金は1泊$38。恐ろしく高いですが、セルフでも$30しますし、このホテルは駐車場がホテルから離れた場所にあってちょっと不便だったので、ヴァレーで正解だと思います。ちなみに、今回の旅行では、ヴァレーサービスのあるホテルでは全てヴァレーを選択しました。

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 パーマーハウスは、1945年にコンラッド・ヒルトンによって買収され、以来長らくヒルトンの所有でしたが、2005年に他に売却されています。ただ、まだヒルトンブランドとして運営されています。
 ヒルトン所有時代からおそらくそうだったのではないかと思いますが、ヒルトン色は非常に薄く、ロゴマークもオリジナル(↑写真下部)でした。

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 エントランスを入ると、すぐ正面に↑の階段があります。フロントは2階。階段上って左手に進むとあります。階段使わずに左側「BIG DOWNTOWN」と書いてある通路を進めば、エレベータで2階に上がれます。

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 一般のチェックインカウンター。部屋数1600以上の大ホテルに付き、チェックイン待ちの行列ができていました。

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 一般のカウンターの反対側に、ヒルトン「HHonors」会員専用チェックインカウンターがあります。
 私はHHonorsのゴールド会員なので、こちらで待たずにチェックイン。
 ヒルトン系列の大規模ホテルには、大概HHonors専用カウンターがあり、ピーク時でもほとんど待たずにチェックイン・アウトができます。基本的にヒラ会員でも大丈夫。この特典を享受できるだけでも、HHonors会員になる価値はあると思います。会費は無料ですし、マイル・ポイントも貯まり、上級会員になれば客室アップグレード等の恩恵も受けられます。
 話を戻します。専用カウンターでチェックインはさっさと終了。このホテルにはエクゼクティヴフロアがありますが、そこへのアップグレードはしてもらえませんでした。その代わり、ノーマルフロアでできるだけ広い部屋をアサインしてもらい、また、エクゼクティヴラウンジへのアクセス権はいただきました(ラウンジには行きませんでしたが)。

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 フロントの脇には、パーマーハウス名物のロビーが。バーラウンジとして使われていました。天井画は一見の価値あり。

 チェックイン手続き終了後、ベルがいなかったので、自分で荷物を持って客室へ。

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 エレベータフロア。エレベータの数は豊富でしたが、行き先階数によって乗車可能なエレベータは決まっているので、実際に乗ることができるのは3基くらいでした。

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 エレベータ内部。なかなか趣あり。

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 私が泊まった17階のエレベータフロア。
 重厚な2階のエレベータフロアに比べ、明るい色調となっておりました。

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 廊下。
 取り壊されてしまった東京のキャピトル東急もそうでしたが、古いホテルの客室フロアは天井の低さを実感します。

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 17階のフロアマップ。
 建物が非常に複雑な構造であることがわかります。慣れないと迷子になりますなあ。

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 客室のドア。

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 中に入ると、そこにはリビングルームが。
 広さは8~10畳くらい。
 ペットボトルの水が2本常備。基本的に有料ですが、HHONORS会員特典で無料になりました。
 電話の脇にはLANも完備。
 テレビはフィリップスのブラウン管。29インチくらい。
 滞在中リビングはほとんど使用しませんでした。

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 リビングの右奥にはさらに部屋が続いています。リビングとベッドルームは通路で完全にセパレートされています。通路の右側、壁の裏側にはバスルーム①があります。
 通路にはコーヒーマシンがありました。

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 広さ20畳くらいの広大なベッドルーム。
 ライティングデスクの右奥からバスルーム①に入れます。
 また、オットマン付きチェアの右奥にはバスルーム②が。
 つまり、この部屋にはバスルームが2つあるのです。

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 シックなライティングテーブル。
 電話とLANが装備されています。

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 超広角カメラで撮影したので、中央付近が凝縮された写真になっていて、その大きさが伝わらない写真になってしまいましたが、正真正銘のキングサイズベッドです。
 寝心地はなかなか。
 
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 バスルーム①から撮ったベッドルーム。
 こちらのほうがベッドの大きさがわかると思います。
 テレビはリビングと同じもの。
 写真左奥はクローゼットになっています。

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 ベッドルーム①です。
 真っ白なタイル張りで、非常に明るいバスルーム。

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 こちらがバスルーム②。
 ①よりやや狭いかな。こちらは壁のタイルがやや黄がかっているものを使っているので、①より柔らかい印象。

 せっかくバスルームが2つあったので、夜に①を、朝に②を、という贅沢をさせていただきました。

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 広いクローゼットの中には、アイロンセットとバスローブがありました。

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 部屋からの眺め。
 予約時に眺めの良い部屋をリクエストしていたのですが、部屋は良かったものの、眺めはダメでした。

 基本的に今回の部屋には満足していますが、部屋がエレベータの裏手に位置している関係で、エレベータの運転音が少々気になりました。

 私が接したスタッフは、皆さんフレンドリーで、不満は特にありませんでした。

 今回、このホテルは素泊まり状態で、中の施設を全く活用できなかったので、今度はゆっくり滞在して、楽しみたいと思います。
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Author:Yossy
 
 アメリカでドライブすることが大好きな、30代独身。
 よく訪れる州は、カリフォルニア・ネヴァダ・アリゾナ・ユタ・フロリダ。大都市では、ロサンジェルス・ラスベガス・シカゴ・ニューオリンズ・マイアミあたりが好きです。
 日頃、ネットから様々な情報を収集し、日々の生活や趣味に役立てていますが、情報を得るばかりの人間にはなりたくないと思っています。
 ネットの恩恵を少なからず享受しているお礼として、私の知っていることや体験したことで皆さんに少しでもお役に立ちそうなことがあれば、このブログに積極的にアップして、情報提供しますので、ご活用いただければと思います。
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