伊豆の旅(その4:玉峰館(夕食・バー編))
2008/01/26 Sat [Edit]
玉峰館は、夕朝食共に部屋食です。
夕食のスタートは、18:00または19:00からで、チェックイン時に指定します。
行きの電車内で結構な量のランチを食べたので、18時からだとお腹が空かないだろうなとは思いましたが、何度も温泉に入れば何とかなるだろう…と思った私の考えは非常に浅はかで、18時になっても空腹になりませんでした。
そんな状態でいただいた今回の夕食なので、味の評価はすべきでないと思いますが、残念ながら私の口に合うものはありませんでした。
ただ、口に合わない、というは、今回の料理の多くに私の得意でない食材が使われていたためで、つまり、美味しくないのではなく、私との相性がよろしくなかった、というだけで、皆さんにはきっと美味しいお料理だと思います。

焼: さざえのつぼ焼き
私、貝類が得意ではありません。食べられないというわけではありませんが、美味しいと思ったことがありません。さざえがお好きな方にはウケるお料理だと思います。

前菜: 太刀魚とむつのタルタル
これが一番美味しかったかな。

鮑
怒られるかもしれませんが、さざえと同様、鮑も苦手で、好きな方にはきっと美味しいお料理だと思いますが、私の口には合いませんでした。

温: 海老芋の卵白蒸し


お造り: 真鯛 平目 めじまぐろ 伊勢海老
生わさびの演出は素敵でした。
さすがに新鮮で美味。ただこの頃からすでに満腹状態となり、食べきるのに苦労することになります。

椀:かにしんじょう
美味しくいただきました。

皿:揚げ野菜のアラカルト
これは、見た目は綺麗で食欲がわいたのですが、実食してみるとかなり脂っこくて、ちょっときつかったです。

揚: 蓮根のはさみ揚げ
岩塩をつけて食べると美味。

炊き合せ: 牛の煮込み
お肉は大好きなので、普段なら楽勝で食べきりますが、今回は半分残してしまいました。
こういう類は、産地へのこだわりがあるのが普通ですが、お品書きにはただ「牛」と。
他の料理もそうですが、この旅館のお料理は、産地をちっともアピールしてません。
なんかもったいない気がします。牛はわかりませんが、魚介や野菜はこの周辺で採れたものでしょうから、ただ「さざえ」と書くのではなくて、例えば「本日河津で水揚げされたさざえ」とか「伊豆産の野菜のなんとか」とか、ちょっと工夫すればよいのに、と感じました。

汁: はやと瓜汁
美味。
ごはんはおかわりできますが、今夜は無理でした。


菓: パパイヤとココナッツ
苦手な豆が入っていなければ、大変美味しくいただけたと思います。
玉峰館のお料理は、和をベースに他国料理の要素も取り入れた和洋折衷の創作料理、だそうです。
そういう折衷料理が一時流行した時期がありますが、こういうのは難しいですねえ。各国の料理って基本的に、それぞれが独自のベクトルでおいしさが追求されてきたものですから、みんな別の方向を向いていると私は思っています。違う方向を向いている2つの国の料理を折衷させても、新たなおいしさのベクトルが誕生するケースは非常に少なく、心から「旨い!」となった料理にはなかなかお目にかかれません。
創作料理、というのも非常に難しい。無から何かを創造するというのは非常に素晴らしいことで、それにチャレンジする人々には無条件で敬意を表しますが、折衷料理と同様、なかなか美味しいものには出会えません。
私は、安易に折衷・創造するのではなく、マンネリと言われようがスタンダードな料理をまずは追求したほうが良い。お料理をいただきながら、そんなことを思いました。
さて、食事は2時間ほどで終わり、お茶をいただいているときに、仲居さんからバーのご案内をしていただきました。
客室備え付けの案内冊子にはバーの営業は23時までとありましたが、仲居さんによると、21:30ラストオーダーで、22時クローズとのこと。

いくらなんでも、クローズ早くないかい?と思いつつ、腹いっぱいですぐバーに行く気にもなれず、ひと風呂浴びに行き、そのあと部屋に戻る前に立ち寄りました。時刻は21:00過ぎ。

バーは蔵を改造した、とてもシックですてきな空間でした。5人くらい座れるカウンターとテーブル席、

奥には囲炉裏のある畳席もあります。

私はどこのバーに行っても、最初に「ジン・フィズ」を頼みます。
理由は比較のためですが、ジン・フィズにした理由は無く、べつにスタンダードなカクテルであればなんでも良いと思いますが、私の場合は、生まれて初めて訪れたバーで最初に注文したのがジン・フィズで、味わいをちゃんと覚えているので、私がバーテンダーの技量を比較する材料として、ジン・フィズが最適なのです。
今夜もジン・フィズでスタート。
普段バーでは4〜5杯飲むので、ジン・フィズを飲み終えて、さあ次は何にしようかと考えはじめると、もうラストオーダー時刻。
マティーニを頼んで終了しました。
21:30ラストオーダーはバーとしてはあまりにも早いと思います。
ちなみにここの翌朝食の時刻は8:00〜。7時に起きればよいから、1時に寝れば十分な睡眠が取れる。寝るまであと3時間もあるし、部屋のミニバーの酒ではつまんない。
できれば24時、せめて23時ラストオーダーにならないものだろうか?
21:30ラストオーダー(オープンは20時です)じゃ、ちっともバーを活用できないし、クローズ遅くしたほうが、宿泊客も多く利用すると思うのですが、なんか、非常にもったいないと思いました。
かなりの欲求不満状態で部屋に戻り、することもないので、早々に寝てしまいました。
次は、翌朝食とこの旅館の総評をアップしたいと思います。
夕食のスタートは、18:00または19:00からで、チェックイン時に指定します。
行きの電車内で結構な量のランチを食べたので、18時からだとお腹が空かないだろうなとは思いましたが、何度も温泉に入れば何とかなるだろう…と思った私の考えは非常に浅はかで、18時になっても空腹になりませんでした。
そんな状態でいただいた今回の夕食なので、味の評価はすべきでないと思いますが、残念ながら私の口に合うものはありませんでした。
ただ、口に合わない、というは、今回の料理の多くに私の得意でない食材が使われていたためで、つまり、美味しくないのではなく、私との相性がよろしくなかった、というだけで、皆さんにはきっと美味しいお料理だと思います。

焼: さざえのつぼ焼き
私、貝類が得意ではありません。食べられないというわけではありませんが、美味しいと思ったことがありません。さざえがお好きな方にはウケるお料理だと思います。

前菜: 太刀魚とむつのタルタル
これが一番美味しかったかな。

鮑
怒られるかもしれませんが、さざえと同様、鮑も苦手で、好きな方にはきっと美味しいお料理だと思いますが、私の口には合いませんでした。

温: 海老芋の卵白蒸し


お造り: 真鯛 平目 めじまぐろ 伊勢海老
生わさびの演出は素敵でした。
さすがに新鮮で美味。ただこの頃からすでに満腹状態となり、食べきるのに苦労することになります。

椀:かにしんじょう
美味しくいただきました。

皿:揚げ野菜のアラカルト
これは、見た目は綺麗で食欲がわいたのですが、実食してみるとかなり脂っこくて、ちょっときつかったです。

揚: 蓮根のはさみ揚げ
岩塩をつけて食べると美味。

炊き合せ: 牛の煮込み
お肉は大好きなので、普段なら楽勝で食べきりますが、今回は半分残してしまいました。
こういう類は、産地へのこだわりがあるのが普通ですが、お品書きにはただ「牛」と。
他の料理もそうですが、この旅館のお料理は、産地をちっともアピールしてません。
なんかもったいない気がします。牛はわかりませんが、魚介や野菜はこの周辺で採れたものでしょうから、ただ「さざえ」と書くのではなくて、例えば「本日河津で水揚げされたさざえ」とか「伊豆産の野菜のなんとか」とか、ちょっと工夫すればよいのに、と感じました。

汁: はやと瓜汁
美味。
ごはんはおかわりできますが、今夜は無理でした。


菓: パパイヤとココナッツ
苦手な豆が入っていなければ、大変美味しくいただけたと思います。
玉峰館のお料理は、和をベースに他国料理の要素も取り入れた和洋折衷の創作料理、だそうです。
そういう折衷料理が一時流行した時期がありますが、こういうのは難しいですねえ。各国の料理って基本的に、それぞれが独自のベクトルでおいしさが追求されてきたものですから、みんな別の方向を向いていると私は思っています。違う方向を向いている2つの国の料理を折衷させても、新たなおいしさのベクトルが誕生するケースは非常に少なく、心から「旨い!」となった料理にはなかなかお目にかかれません。
創作料理、というのも非常に難しい。無から何かを創造するというのは非常に素晴らしいことで、それにチャレンジする人々には無条件で敬意を表しますが、折衷料理と同様、なかなか美味しいものには出会えません。
私は、安易に折衷・創造するのではなく、マンネリと言われようがスタンダードな料理をまずは追求したほうが良い。お料理をいただきながら、そんなことを思いました。
さて、食事は2時間ほどで終わり、お茶をいただいているときに、仲居さんからバーのご案内をしていただきました。
客室備え付けの案内冊子にはバーの営業は23時までとありましたが、仲居さんによると、21:30ラストオーダーで、22時クローズとのこと。

いくらなんでも、クローズ早くないかい?と思いつつ、腹いっぱいですぐバーに行く気にもなれず、ひと風呂浴びに行き、そのあと部屋に戻る前に立ち寄りました。時刻は21:00過ぎ。

バーは蔵を改造した、とてもシックですてきな空間でした。5人くらい座れるカウンターとテーブル席、

奥には囲炉裏のある畳席もあります。

私はどこのバーに行っても、最初に「ジン・フィズ」を頼みます。
理由は比較のためですが、ジン・フィズにした理由は無く、べつにスタンダードなカクテルであればなんでも良いと思いますが、私の場合は、生まれて初めて訪れたバーで最初に注文したのがジン・フィズで、味わいをちゃんと覚えているので、私がバーテンダーの技量を比較する材料として、ジン・フィズが最適なのです。
今夜もジン・フィズでスタート。
普段バーでは4〜5杯飲むので、ジン・フィズを飲み終えて、さあ次は何にしようかと考えはじめると、もうラストオーダー時刻。
マティーニを頼んで終了しました。
21:30ラストオーダーはバーとしてはあまりにも早いと思います。
ちなみにここの翌朝食の時刻は8:00〜。7時に起きればよいから、1時に寝れば十分な睡眠が取れる。寝るまであと3時間もあるし、部屋のミニバーの酒ではつまんない。
できれば24時、せめて23時ラストオーダーにならないものだろうか?
21:30ラストオーダー(オープンは20時です)じゃ、ちっともバーを活用できないし、クローズ遅くしたほうが、宿泊客も多く利用すると思うのですが、なんか、非常にもったいないと思いました。
かなりの欲求不満状態で部屋に戻り、することもないので、早々に寝てしまいました。
次は、翌朝食とこの旅館の総評をアップしたいと思います。
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