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国内外旅行記、ホテル滞在記、グルメレポート、映画評、趣味のボウリング日記などを。

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ヒルトン小田原リゾート&スパ(デラックスツイン)②

2006/11/06 Mon [Edit]

①からつづく

暫し部屋で過ごしてから、スパと大浴場に行きました。

今回、スゴく身軽な状態でこのホテルに来てしまいまして、どのくらい身軽かと言いますと、着替えの準備を全くしていない、という身軽さです。日頃スポーツクラブに行っているので、水着とスポーツウェアはデイバックに入れているのですが、まあ、着替えがなくても今着ている服をクリーニングしてもらえばいいや、というノリで泊まったのですが、このホテルは「朝預かり夕方渡し」でしかクリーニングを受け付けてませんでした。
一瞬ガッカリしましたが、幸いにもこのホテル、コインランドリーがあるんです。
洗ってくれないのなら自分で洗おう!、ということで、まず、水着に着替えてバスローブを羽織り、衣類を持ってランドリーに行き、洗濯機を作動させてから、スパに行って過ごす。スパを出たらランドリーに戻って衣類を乾燥機に移して作動させてから、大浴場に行って過ごす。大浴場を出たら、再びランドリーに戻って衣類を回収して、部屋に戻る、というスケジュールになりました。

小田原30

このホテルは、昔の名残り(スパウザ小田原)だと思いますが、館内や敷地の所々にオブジェクトや絵画が飾ってあります。見かける度に、
「これに幾ら払ったんだろう?」などど思ってしまいます。

小田原18

宿泊棟3階にあるランドリーです。洗濯機・乾燥機共に¥100で作動します。

小田原18

100円玉への両替機があるのですが、この機械、新500円玉ダメ、新1000円札ダメ、という代物で、両者がメチャメチャ普及している現在、
「全く意味無いじゃん」です。利用者少ないかもしれませんが、新札対応くらいの改造はしてよ、と思いました。

小田原29

ランドリーの側から、バーデ棟への連絡通路(上写真(バーデ棟側から撮影))があり、ここを通ることを条件に、バスローブ姿で客室~スパ・大浴場間を移動できます。

小田原28

通路を渡りきりバーデ棟に入ると、吹き抜けが出現します。スパの受付は1階にあり、エレベータで下ります。

スパは宿泊者は無料。バスローブ姿で宿泊者と一発でわかるので、受付で代金の請求はされません。バスタオルとハンドタオルの入った袋を受け取り、中へ。
ヒルトンには責任はないのですが、これまた昔の名残りで、ここからスパエリアに着くまでがやや面倒くさい。
普通、受付→ロッカー→スパとかプール、ですが、ここは、受付→靴のロッカー→通り抜け式の着替え室→ロッカー→(シャワーエリア経由)→スパ、なんです。
「靴はロッカーに入れればいいし、着替えも自分のロッカーの前ですりゃいいじゃん」というのが率直な感想。こういうところでも余計な建設コストがかかったんだなあ…。

小田原45

そんなことを思いつつスパへ。
さすがに金掛かってるだけあって、スゴイですなあ。
いろんなタイプのスパがあって、写真は室内です(気が引けて1枚しか撮りませんでした)が、左手から外に出られまして一部「露天」エリアもあります。右手奥には4レーン25mプールがあり、しっかり泳げます(ちょっと私には浅かったです)。内1レーンは、歩行者専用ですが、このレーンだけ、25m全て「足つぼ刺激床」になってて、そんなものがついているプールに出会ったのは初めてだったこともあり、妙に感心してしまいました。
スパエリアにはベンチが多数あり、休憩場所には困りません。ベンチの一部には天井に日焼けライト(名称不明)がついていました。

ひととおり楽しんだあと、バスローブに着替え、ランドリー経由、バーデ棟3階の大浴場に向かいました。

小田原25

こちらも宿泊者は無料です。バスタオルとハンドタオルをカウンターで受け取って入ります。

他に人が多数いたので、浴場内の撮影は出来ませんでしたが、男湯は内湯とサウナと水風呂と露天風呂がありました。
内湯はそこそこ広くて、20人くらいは入れるかな。露天風呂は4人も入ればいっぱいになる程度の広さです。
温泉ですが、源泉掛け流しではないです。無色透明で、ちとしょっぱいです。
大浴場には特に感動はしませんでしたが、客室の風呂に入るよりははるかにマシ。チェックアウトするまでに3度入りました。

小田原27

小田原26

大浴場入口脇には、マッサージ機のある立派な休憩スペース①と、マッサージコーナー(有料)②がありました。ちなみにマッサージ機は男性更衣室にも2台あり、無料で使えました。

夕食は館内レストランでとりました。
てっきりレストランはいくつか選択肢があると思っていたのですが、客室の案内を見ると、ディナータイムは基本的に「ブラッセリー・フローラ」1箇所みたいで、あとはルームサービス。12階のスカイラウンジでも何か食べ物はあるかな。
ホテルによく泊まるようになり始めた頃、ひとりで宿泊した時は、レストランひとりで行くのはなんか気が引けて、ルームサービスで夕食をすませることが多かったのですが、ルームサービスだとなかなか「出来たて」を味わうのが難しいのと、なんかひとりで食べるのは寂しくて、思い切ってレストランに行ってみたら、ひとりでも歓迎してくれて、出来たての美味しい料理も楽しめたので、ひとりでもレストランを積極的に利用するようになりました。
それで、ここでもレストランに行こうと、客室からレストラン予約に電話したら、フローラではなくバーデ棟内の「アクアフェ」という昼間しかやってないはずのレストランを案内されました。予約係によると、夜はメイン1品選択で、前菜やデザートはビュッフェ形式で、料金は\3,000台(正確な金額忘れました)とのことで、べつに何処でも良かった私は、そこを予約しました。
アクアフェはスパのプール脇にあるレストランで「水」をテーマにしています。ランチ時にはいろんなミネラルウォーターを楽しめるようです。店内にもミネラルウォーターが展示されていました。
メインは6つくらいの選択肢があり、私は「スズキのグリル」をチョイス。前菜はビュッフェコーナーから好きなものを取りますが、種類は決して多くないものの、レベルはけっこう高く、満足しました。
コストパフォーマンスは高いですねえ。

食後、スカイラウンジにも行きました。
ここはかなり気に入りました。私が雑誌を持って入店すると、「読書されるようでしたら、あちらのソファーはいかがでしょうか」と、店の奥のゆったりしたソファー席を案内してくれました。おかげてとてもくつろげました。店の雰囲気がよく、ピアノの弾き語りも心地良く、スタッフのサービスレベルも高いので、オススメです。気持ちよく酔えました。


翌朝、朝食はフローラでビュッフェ。
私は成田のヒルトンをよく利用するので、成田の朝食ビュッフェと比較してしまうのですが、成田の朝食も満足はしているのですが、小田原のビュッフェのほうが相当レベル高いです。和食の割合が高く、地元食材を使ったものが多数有り、とても美味しかったです。品数も多く、また、ジュースは種類が豊富。フレッシュマンゴージュースとかあります。

美味しくてタンマリ食べてしまいましたので、食後、散歩に出ました。

小田原43

小田原42

外に出ると、リモとカートが停まってたので撮影。

小田原34

小田原35

敷地内には素敵なチャペル①がありました。
また、少し歩いてゆくとこれまたよくわからない彫刻②がドンと②鎮座してました。これも昔の名残ですねえ。

小田原37

このリゾートの敷地内には、結構距離のある遊歩道が整備されています。昨日送迎バスでやってきた時に車窓からチェックしていたので、朝絶対散歩しようと思っていました。
遊歩道の入口は3箇所あるんですが、駐車場の脇にある入口まで歩いてゆくと、なにやら表示が。

小田原38

目を凝らすと、それは
「遊歩道立ち入り禁止」の張り紙。
何で立ち入り禁止なのかが続けて書いてあり、
「現在遊歩道に「イノシシ」出没中につき立ち入り禁止」
なんだそうです(T_T)。

仕方ないので、遊歩道でない道を散歩しました。
途中出会ったホテルの警備さんに話を聞いたところ、
「キツネやリスはよく出るんですが、イノシシは今年初めて出たんです。裏の農家の畑は(イノシシが食い散らかして)全滅で、遊歩道内にも足跡がしっかり付いておりまして、お客様に安全を考えまして、立ち入り禁止とさせていただいております」
とのことでした。

小田原40

小田原41

敷地内には、5棟のコテージがあります。各棟2室なので計10室。
北側からの写真が①。玄関があります。反対から撮ったのが②で、ちょっとわかりにくいですが、2階建てになってまして、2階に玄関とリビング、1階に2つ客室があるメゾネットタイプだそうです。
大人数で泊まる時はこちらが良いですねえ。

客室に戻り、またまたスパと大浴場に行き、客室で暫しくつろぐとチェックアウトタイムの11時になりました。14時までに東京に帰らなければならなかったので、HHONOR特典であるレイトチェックアウトのリクエストはしませんでしたが、フロントでの会計時にスタッフから
「チェックアウトされたあとでも館内施設はご利用いただけますので、もしよろしかったらご利用下さい」
とのご案内が。
そこで、ここを何時に出れば14時に東京に着くかを調べてもらうと、1時間半くらい過ごせることが判明したので、館内ライブラリーで読書して過ごしました。

その後、このホテルをあとにしましたが、1泊の滞在では色んな施設・アトラクションのあるこのホテルを制覇するのは不可能でした。今度は、出来れば連泊して、ゴルフもパターゴルフもテニスもボウリングもしたいし、岩盤浴も陶芸も楽しみたいし、イノシシのいない遊歩道を散歩したいし、レストランフローラにあったワインバーで好きなワインを楽しみたいです。

総合しますと、今回のヒルトン小田原リゾート&スパ滞在は、すごぶる快適で、とても満足しています。
みなさんも、機会があったら泊まりに行ってみて下さい。
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