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キャピトル東急ホテル(スーペリアダブル)

2006/11/07 Tue [Edit]

宿泊時期:2006年11月
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆

1963年に国会議事堂の裏手に「東京ヒルトンホテル」としてオープン。1983年に「キャピトル東急ホテル」となりましたが、東急ホテルズのフラッグシップとして、長らく君臨してきたこのホテルも、今月末を以て、クローズします。
このホテルで催されるパーティーに出席することになった私は、せっかくなので、宿泊もすることにしました。

キャピトル01

チェックインをして、鍵を受け取り客室へ。
ここのホテルに泊まるのは初めてですが、荷物は自分で運ぶスタイルなのかな?、と思ってしまうくらい、フロントの人も周囲のスタッフも私の持っている重めの荷物に何のフォローもしてくれませんでした。私がよく行くヒルトン系列各ホテルですと、フロントに近づくやいなや
「お荷物お持ちします」
とスタッフがすっ飛んできます。そういうのに慣れてしまっている私には、ヒルトンと同価格帯のこのホテルがそうでないことに、ちょっと戸惑いました。

フロント脇のエレベーターに乗ると、
キャピトル02

幅が広くてゆったりしたサイズのこのエレベータの隅に、小さなチェアがあるのに気づきます。以降チェックアウトするまで何度もエレベータを利用しましたが、荷物を置いたり座ったりと、このチェアはかなり重宝しました。こういう気配りが出来るホテルなのに…、とチェックイン時の荷物のことを思い出してしまいます。

キャピトル03

エレベータを下りて、通路を歩くと、
「このホテルは天井が妙に低いなあ~」と感じます。このあたりも、このホテルをクローズして立て直すことにした原因の1つかもしれません。

キャピトル04

各客室の扉には、これまでのご愛顧を感謝する意味だと思いますが、和紙製の「Thank you」プレートが付いていました。

キャピトル05

和のテイストがふんだんに盛り込まれ、とてもシックな客室でした。

キャピトル06

ライティングデスクは、書き物をするのにちょうど良いサイズ。LANも装備されています。ちなみに、デスク上にあるものは、このホテルのキーで、丸いところがホルダーです。キャピトル名物と言ってもいいでしょう。

キャピトル07

オットマン付きのソファー。背もたれの角度がややきつく、もう少し倒れている造りだとより快適なんですが、それでも座り心地は良いです。
後方の照明は、足踏みで操作でき、便利です。

キャピトル08

障子と襖がカーテン代わりに使用されています。これは、新宿に移転した「ヒルトン東京」やその後オープンした「ヒルトン東京ベイ」などに受け継がれています。
以前は、ヒルトン東京に泊まった時に「シティーホテルに障子や襖はないでしょ(-_-)」と思ったことがありました。「シティーホテル=洋風であるべし」という勝手な観念があり、和のテイストを嫌っていました。でも、自分がどこかの国に出かけたら、その国のテイストを感じることの出来るホテルに泊まりたいです。日本を訪れる外国人もそう思うのではないかと思います。だから、日本にあるホテルが日本の雰囲気を出す、というのは非常に大事なことだと思い直し、以降、和風を嫌悪する気持ちは無くなりました。

キャピトル09

ベッド周りも和のテイスト。
ベッド自体は標準的な寝心地でしたが、茶色の枕(クッションと言ったほうが正確かな)の弾力が私好みで、とても欲しくなりました。そういう思いもあって、閉館後の客室備品の行方が気になりました。一般に販売するんでしょうかねえ。

キャピトル10


こういうデザインは、外国人に受けると思います。

キャピトル11

テレビはブラウン管。オンディマンドのチャンネルはなく、1日いくらで有料チャンネル見放題、という方式でした。
左側の三面鏡の化粧台が特徴的。右側の出っ張り部分を開けると、ファックスが入ってました。

キャピトル12

ミニバー。ポット、パックのお茶と有料のコーヒー。引き出しの中にはウィスキー等のミニボトル。冷蔵庫には、アルコール・ノンアルコールのドリンクがひととおり入ってました。

キャピトル13

窓からの夜景です。反射してしまい、見づらいかと思いますが、赤坂・TBS方向の景色です。

キャピトル14

こちらは朝撮影。右側にはホテル建物が。

キャピトル15

下には、和食レストランと池があります。池には立派な鯉が多数泳いでました。

キャピトル16

キャピトル17

キャピトル18

バスルームは標準的なユニット。トイレはウォシュレットです。アメニティー類は、閉館後に価値が出るかもしれませんね。

キャピトル19

これらも将来価値が出そうなので、いただいて帰りました。

キャピトル20

キャピトル21

キャピトル東急の名物に宴会場「真珠の間」があります。シャンデリアが真珠で出来ていることからこの名称が付いているのですが、閉館後、シャンデリアはどうするんでしょうか?

キャピトル22

宴会場フロアに「ありがとう-with gratitude」と筆で書かれてました。

キャピトル23

朝は、「サ・ガーデンビュー」でビュッフェスタイルの朝食を撮りました。窓側の席を案内していただきました。池のある日本庭園は、本当に落ち着きます。これが無くなるのは惜しいです。

キャピトル24

このホテルは、正面玄関を出るとすぐ「日枝神社」があります。朝食後に散歩しました。

キャピトル25

ビジネスアワー直前の時間帯ですが、とても静かです。緑が多く、新鮮な気持ちになることが出来ました。


「本当に閉館しちゃっていいの?」
滞在を終えて思ったことです。
このホテルは、残すことに価値があるのではないかと思えてなりません。オープンから43年経過し、建物・施設も老朽化しているでしょうし、広くて豪華で機能的な高級ホテルが続々オープンする中、改修・改装によるグレードの維持には限界があるのかもしれませんが、長く営業してきたからこそ醸し出される歴史や雰囲気があるわけで、それって、高級ホテルにはある意味一番必要なものかもしれません。最近オープンしたホテルでは欲しくても手に入らないもの、だから価値があります。
無くすのは、もったいないです…。

4年後に出来る新たなフラッグシップホテルに、キャピトルのDNAをどれだけ反映できるかに、期待したいと思います。
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