The Skirvin Hilton Oklahoma City(ザ・スキルヴィンヒルトン・オクラホマシティ)(1 King Bed)
2008/02/03 Sun [Edit]
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)
ヒルトンホテルでは、系列ホテルの名称は基本的に「Hilton + なんとか」となっていますが、例外として、「the なんとか Hilton」という名もあります。
歴史的建造物となっている由緒あるホテルがヒルトン系になった時、元々のホテル名のほうが人々に浸透しているので、Hiltonより前にそのホテル名が来るケースがあり、例えば、先日泊まった「the Palmer House Hilton」もそうですし、他にも「the Seelbach Hilton Louisville」「the Waldorf Hilton, London」「the Inn at Penn, A Hilton Hotel」が挙げられます。
今夜泊まるホテルもそうです。
the Skirvin Hotelは、1911年に開業し、間もなく100周年を迎える、オクラホマシティを代表するホテルです。
建物は、開業からのものですが、大規模なリノヴェーションがおこなわれ、2007年2月にヒルトン系全館ノンスモーキング・ホテルとして再オープンしています。

この日は、ミズーリ州南西から、カンザス州南東端、タルサとルート66をドライブしました。
オクラホマシティに着いたら、ぜひ撮りたかったのが↑写真。
オクラホマ州議会の議事堂です。
手前の塔とタンクが邪魔に思われる方がいらっしゃると思いますが、あえて写るように撮影しています。なぜなら、オクラホマ州議事堂のシンボルだからです。
これ、油田です。
オクラホマ州は原油が出る土地ですが、州議事堂の真下から油が出るとは。

ホテルの話に戻ります。
Skirvin Hiltonは、オクラホマシティの中心部にあります。
週末なので、街は閑散としていました。
外観はベリーグッドです。存在感があり、風格を感じる、美しい建物です。
このホテルもヴァレーパーキングのサービスがあります。もちろん利用しました。
こういうホテルで正面玄関に乗り付けるのは非常に気分が良いです。
係員に車を預け、中へ。

ロビーは、2階までの吹き抜けとなっています。
重厚感がありますが、過度な華美さが無いので、歴史を感じながらゆったり落ち着ける空間です。
チェックインはスムーズでしたが、応対した若い女性スタッフが私の予約情報を見て別の男性スタッフにアイコンタクト。私が怪訝そうな顔をすると、コンタクトされたほうのスタッフは、私に(なんでもありません)という表情をしたので、別に気にしませんでしたが、アイコンタクトの意味はわかりませんでした。
荷物運びのオファーはなく、キーをもらって自分で客室へ向かいます。

このホテルは12階建て。出来るだけ高層階をとリクエストして、8階の部屋がアサインされました。
客室フロアの廊下は、1階ロビーのダークな雰囲気とは一転して、まばゆいくらいの明るさです。



リノヴェーションは徹底的におこなわれたようです。全ての調度品が新しくなり、しかも、全てこのホテルの為にデザインされたオリジナル品と思われます。
一方で、廊下にはこのホテルにまつわる多数の写真が掲げられており、このホテルの歴史を感じることができます。

客室フロアの見取り図。
同カテゴリーの部屋でも、いくつかのバリエーションがあるようなので、リピート宿泊すると面白いかもしれません。
今回アサインされたのは、南東の角部屋です。

部屋に入ってすぐ左側にバスルーム。
南に面していて窓もあるので、光が入ります。
↑写真は、バスルーム内でどこに何があるのかを説明するためにアップしました。右側に洗面、左奥にトイレ、左手前にバスタブがあります。
トイレとバスタブが明確に分かれているのが良いです。

洗面。
シンプルですが、高級感はあります。

トイレ。
開放感があります。

バスタブ。
このホテルもバスタブが浅い。これで3泊連続(T_T)。

バスタブ写真内、スーツケースの奥にある扉を開けると、中はこうなっています。
広さ十分のクローゼット。バスローブとアイロンセットが標準装備。

客室全景。
ヒルトンなのに、他のどのヒルトンにもない独自のインテリア。調度品はほとんどオリジナル。
今回の旅で6つのホテルに泊まりましたが、このホテルの客室が、一番気に入りました。

調度品類は、重厚さの中に、アメリカ的ポップな雰囲気が織り込まれています。デスクチェアの背面には、ホテルのイニシャルがプリントされています。

広さ十分のライティングデスク。前方のカーテンを開ければ、外の景色を眺めながらのワーキングが出来ます。

テレビは、LG製の42インチプラズマ。
私はアメリカのデジタルテレビ事情に疎いですが、映った数10チャンネルのいくつかはデジタル放送であったと思います。

オットマン付きソファ。
よく見るとかなり派手な柄ですが、部屋には違和感なく調和していました。

キングサイズベッド。
ふかふかの枕が6個も。

クイジナートのコーヒーメーカーは、他のヒルトンでもよく見るものです。
そう言えば、この客室にはミニバーがありませんでした。

提供される水のペットボトルは、このホテルのオリジナルラベルです。
記念に持ち帰りました。

西の窓からの景色。

南の窓から見た下方の景色。

南の窓から見た、向かいのビル。

これまでのロングドライブの疲れがピークに達し、早々に爆睡しました。
翌朝、1階のレストランで朝食を(こっそり撮影したので、ブレてしまいました)。

HHonors上級会員特典で、朝食のセット(名前は忘れました)が無料でいただけます。
コーヒーとオレンジジュースとトーストと、料理はこれです。
これで$15〜20くらいのプライシングだったと思います。
ハンバーグみたいなものは、昨日泊まったガーデンインのレストランと同じ味がしました。
この日は、8時前に出発。
部屋でビデオチェックアウトし、フロントに寄らずに正面玄関へ。
車をまわしてもらっている数分の間、ドアマンと「今日はどこまで行くの?」「アマリロまで」などと談笑。車の受け渡しもスムーズで、気分良く出発できました。
私はこのホテルをとても気に入りました。このホテルに泊まるだけの目的で、オクラホマシティを訪れてもいいと、本気で思います。
設備的には☆x10個差し上げてもよい気分です。
オクラホマシティを再訪する機会があれば、何泊かしてじっくりと滞在を楽しみたいと思います。
Hilton Garden Inn Joplin(ヒルトンガーデンインジョプリン)(1 King Evolution Room)
2008/02/02 Sat [Edit]
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)
ヒルトンホテルグループの1ブランド、「Hilton Garden Inn」というホテルは、日本では展開されていませんし、日本に似たような宿泊施設がほぼ無いので、説明が難しいのですが、簡単に言えば、ヒルトンの簡易版・リーズナブル版、です。
他ブランドでは「コートヤード・バイ・マリオット」「フォーポインツ」「ホリデーイン・エクスプレス」などが、同じカテゴリーに入るかと思います。
主にアメリカ国内で200軒以上展開されています。大都市中心部にもちらほらありますが、基本的には大都市郊外や地方の中小都市に展開され、モーテルの高級版的な位置づけとなっています。
さて、ミズーリ州ジョプリンは、同州のほぼ南西端にある小都市です。
近くに大都市がない(東のスプリングフィールドまで約70マイル、南西のタルサまで約110マイル)ということもあり、居住人口は少ないながらも、このあたりでは中心的役割を持った自治体です。
市の南端を通る44号フリーウェイのそばには、多数のモーテルがあり、ヒルトンガーデンインもこのモーテル街の中にあります。
この日は、セントルイスからひたすらルート66をドライブしました。しかも途中のスプリングフィールドでマイナーリーグのゲームを観戦したので、ジョプリン到着は23時近くになってしまいました。

この夜はだいぶ空室が多いようで、駐車場も閑散としていましたし、外から見る限りは、明かりのともった部屋も少なかったです。
ガーデンインの場合、HHonorsゴールド会員は、750ポイントか無料朝食をもらえ、部屋のアップグレードはありません。どちらにするかは、hilton.comの会員ページで事前に選んでおきます。
私は朝食を選択していたので、チェックイン時に朝食券をいただきました。



客室階。上から、エレベータホール、廊下、客室扉。
扉は、一般的なものより幅が広く、スーツケース転がしながら出入りするのが楽でした。

今夜泊まったのは、一番スタンダードな部屋です。
ジャグジー付きの部屋もあり、それを予約しようかとも思ったのですが、$50の追加が必要で、ジャグジーにそこまでの価値を感じなかったので、やめました。

ガーデンインの客室には、普通、電子レンジと冷蔵庫(中は空)が備わっています。

バスルーム。
昨夜に引き続き、ここもバスタブが非常に浅いです。
浅いバスタブのホテルが続くことは想定していませんでした。こういうことになるなら、$50払ってでもジャグジー付きの部屋にすればよかったと、少々後悔しました。
あ〜、肩まで風呂に浸かりたい。

ベッドはもちろんキングサイズ。
今回の旅では、バスタブの深さには恵まれませんでしたが、ベッドの質には恵まれまして、どのホテルもベッドとの相性は良かったです。このホテルのベッドも、大変寝心地が良かったです。

テレビはブラウン管。
ブラピがたまたま映ってました。
ちなみに、テレビの奥に見えますスーツケースは、今回の旅でデビューした「リモワのトパーズ」。ジュラルミンは軽くて良いです。
かなり気に入ってまして、出来れば一生おつきあいしたいです。

ライティングデスクは、面積が広くて使いやすいです。

ソファ。
オットマンがあるか無いかで、ソファで寛げる度合いはだいぶ違ってきます。ホテル客室ではマストアイテムだと私は思います。

ヒルトンガーデンインは、基本的にインターネットアクセスが無料です。
しかし、上級ブランドであるヒルトンホテルは、大半の施設でインターネットアクセスが有料です。施設により料金はバラツキがありますが、かなり高額という認識を持っています。
私は、ネットアクセスは無料(要は、室料に含めて、別途で使用料は取らない)であるべきだと思います。そうすると、ネットアクセスしない人に不公平、というご意見も出るかもしれませんが、従量制の電話とは違ってネット接続は今や定量制であり、ホテル内でどれだけネット接続があろうが発生するコストは一定だと思いますので、テレビとかポットとか風呂とかと同様、客室の「設備」として考えるのが適当かと思います。

客室フロアの見取り図。

翌朝撮った窓からの景色。

朝食は、1階ロビー脇の「Great American Grill」で。ビュッフェ形式の朝食です。
7時台に利用しましたが、やはりこの日は宿泊者が少ないようで、レストランも閑散としていました。

ブッフェ形式と言っても、選択肢は多くなく、適当なものを選ぶと、こんな感じになります。
味は、業務用を使っている、と明らかにわかるもので、ファミレスの朝食レベルです。

ホテル内で朝食を摂ったということもあり、この日は8時台にチェックアウト。
去り際に、外観を撮影しました。
おそらく、オープン間もない施設で、館内設備は全て新しく、その面での不満は全くありません。サービス面についても基本的にモーテルと同様なので、どうこう評価するのは難しいです。
ヒルトンガーデンインは、新しいブランドで、傘下のホテルもほとんどがガーデンインの基準に基づいて新たに建設された施設なので、ホテル毎の差異が非常に感じにくいです。あるホテルは大満足だけど、別のホテルは大不満、ということがなく、どのホテルに泊まっても一定の水準が担保されているので、「ハズレがない」という意味ではオススメできるホテルブランドですが、どの都市のガーデンインに泊まっても変化がないので、面白味には欠けます。
セキュリティ面でも、普通のモーテルよりは安全です。ただ、今回泊まったところのように、治安面の不安が少ない地方の町では、あえて割高なレートを払ってガーデンインを選ぶ積極的な理由は乏しい、とも言えます。半値程度でも十分快適に過ごせるモーテルは多数ありますから。
ただ、HHonors会員である私にとっては、マイレージとポイントの両方が貯まり、上級会員維持のための滞在数にカウントされるガーデンインは、泊まる価値のあるホテルです。
本末転倒の気もしますが…。
今夜のロンドンハーツ
2008/01/29 Tue [Edit]
今夜のオンエアで、それまでのマイナス印象からプラスに転じたのが、西川史子。
結婚相手決めるのに収入・財産を上位の判断材料する女性を、私はあまり好かんのですが、彼女は、実は相手の収入・財産なんかどうでもよい、金より愛で異性を選ぶ、真っ当な女性でした(ドッキリ時の彼女が本当に素の彼女であったならば、という条件がつきますが、私はそのへんを見る目がないです)。
あと、山本モナは以前から好きなタレントですが、今夜のオンエアを見てますます好感度上がりました。
彼女のような、1本筋の通った、というか、自分の哲学をもった女性は素敵だなと思います。
すいません。ひとりごとでした。
伊豆の旅(その6:スーパービュー踊り子・グリーン席(東京行))
2008/01/29 Tue [Edit]

帰りも、スーパービュー踊り子のグリーンを利用しました。
別に希望したわけではありませんが、「1D」の席が割り振られました。

列車到着。
東京方面行きは、先頭が普通車、最後尾2両がグリーンとなり、私の乗る1Dは、最後尾の席です。

後ろからの画で見にくいかもしれませんが、こちらが1D席。

1D席を前方から撮影するのが難しかったので、まだ空席だった2Dを撮りました。
展望グリーン席も他のグリーン席も、全く同じものです。ただし、展望席は回転しないので、東京方面行きの場合、否応なしに後ろ向きとなります。

ゆえに、車掌さんがいつも見ている景色の移り変わりを楽しめます。
↑写真は、フルリクライニングの状態で撮ったものです。それでも、横に延びるバーが視界を遮るのですが、リクライニングしないともっと遮ります。
バーの上に広がる窓は、汚れがかなりひどく、視界はかなりボヤけます。
運転席と客席を隔てる窓の下部には、横しまのフィルムが貼られています。写真を見る限り、視界を遮ぎってしまうのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は、フィルムの先の視界もちゃんと望めるので、見づらいとか気になるということはありませんでした。
これよりも、バーの存在が、この列車の展望にはかなりマイナスで、設計の段階でもうちょっと何とかなったのではないかと思いました。
この席は、反対方向の列車では一番人気ですが、例え伊豆方面行きであっても、展望席より普通のグリーン席のほうが良い、と私は思いました。

横浜で利用客が下車してから、隣の1A1B席を撮影。
足元スペースの広さがおわかりになると思います。

車内でお弁当を買いました。
小鰺の押寿司(税込¥980)。

中はこんな感じ。
かなり美味しかったです。もう1箱食べられる状態でしたが、昨日食べすぎたので、我慢しました(^^;)。
2時間半後、定刻通り東京に到着。
東京に着くと、日常に引き戻されますねえ(T_T)。
今回の旅行のご報告は、これでおしまいです。
今度は北のほうに行ってみようかな。
伊豆の旅(その5:玉峰館(朝食・総評編))
2008/01/28 Mon [Edit]
玉峰館の朝食は8時スタートか9時スタート。普段私は6:30頃朝食をとるので、もっと早い時刻が選択できれば非常にありがたいですが、夕食を作った厨房スタッフが朝食を作るのでしょうから、8時でも早いほうなのでしょう。
とりあえずはヒマなので、1時間ほど檜の貸し切り露天風呂でプカプカ浮いてました。

朝食は、大変美味しくいただきました。ご飯もタンマリおかわりし、大満足です。
お品書きはないので、料理名は不明です。
朝食のあと、本日2度目の入浴をし、部屋でくつろいでから、11時半頃チェックアウトしました。
この旅館の良いところの1つは、チェックアウト時刻が「正午」である点です。
私は、おひとり様を受け入れる旅館とチェックアウト時刻が11時以降である旅館は、無条件に高く評価します。
特に、旅館の朝食って8時前後のスタートが多いにもかかわらず、チェックアウトが10時なんかでは、ドタバタした出発になってしまってちっともくつろげませんので、そんな旅館は回避します。
シティホテルでも、10時チェックアウトのホテルはさすがに珍しいですが、あったら絶対に泊まりませんねえ。
お会計は、ロビー脇のフロントで。
私が電車で来たことを旅館の方は把握していたので、車(ジャガー)でお送りするとオファーしてくれました。ジャガーには乗りたかったですが、帰りのスーパービュー踊り子の出発までは1時間ほどあったので、申し出は辞退し、来たときと同様、歩いて河津駅まで向かうことにしました。
フロントの方と担当してくれた仲居さんに、丁重に見送っていただき、気分良く出発しました。
この旅館の総評ですが、いつものように☆の数であらわしますと、
満足度: ☆☆☆☆☆☆☆☆(最高10個)
でございました。
良い点は、おひとり様を受け入れる・建物が趣あり・インテリアが素敵・客室数が少ない・客室で無線LANが繋がる・中庭が良い感じ・湯量が豊富・浴場数が多い・バーがある・チェックアウト時刻が12時、といった感じです。
良くない点は、客室玄関戸の音が大きい・夕食が私の口には合わなかった・バーのクローズが早すぎる・布団や座布団がちょっと貧相・朝刊サービスがない・家族風呂がちょっとくたびれている、といった感じです。
でも、基本的には、居心地の良い旅館でしたので、満足しています。
機会があれば、また泊まりに行きたいと思います。
帰りのスーパービュー踊り子の様子は別途アップします。


